70’s music song


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アリス / ALICE GOLDEN BEST            あのねのね / 名選集               

ゴールデン・ベスト

アリスのベスト・ヒット集「今はもうだれも」「冬の稲妻」など、どれを聴いても名曲ばかり。中でも 「今はもうだれも」は思い出深い曲、学生時代を思い出します。当時フォークギターに熱中していた頃(今はロックバンドですが)流行っていたのが「 今はもうだれも 」でしたよ、しかも暑かった記憶があります。  

あのねのね 名選集

単純だけど面白い、当時フォークにギャグ取り入れた「あのねのね」の唄は話題になった。中には「雪が降っています」や、このアルバムには入っていないが[流転の唄]みたいな真面目な曲もありで私は大好きだった。学校の帰り道、よく友達とふざけあって歌ってたよ。 
アリス アルバム
  
あのねのね アルバム

 


 

NSP / シャツのほころび涙のかけら         あみん / P.S.あなたへ・・・             

シャツのほころび涙のかけら

「 みつからないように 」「 線香花火 」「 始発電車 」「 ゆうやけ 」このアルバムあたりからNSPの曲の完成度がかなり高くなってきましたね。聴いていて安心感があるっていうか、スーっと曲を素直に受け入れられますね。期待通りの曲ばかり、最高のアルバムです。  

P.P.S あなたへ・・・

アルバムは「P.S.あなたへ…」と「メモリアル」をあわせたものです。あみんの清楚で魅力あふれる歌声はいつまでも心に残りますね。曲はあみんのイメージにぴったりの歌ばかりで、今聴いてもやはりいいですね。あみんはコッキーポップで初めて知ったんだが、個人的には「 待つわ 」より「 琥珀の想いで 」の方が好きです。
NSP アルバム
  
 
あみん アルバム


 


 

杏里-apricot jam-                    荒井由実 / 14番目の月              

杏里-apricot jam-(紙ジャケット仕様)

杏里といえば「 オリビアを聴きながら 」ですね。このアルバムはよく聴きました。中でも「 ラプソディー 」「 So Long 」は良いですね、好きな曲です。まだ、初々しい歌声がいいです。  

14番目の月

荒井由実の中で一番好きなアルバム。「中央フリーウェイ」は有名ですが、個人的には 「さざ波 」「 朝陽の中で微笑んで 」「 避暑地の出来事 」「 グッド・ラック・アンド・グッド・バイ 」が思い出深い。「 さざ波 」を聴くと、新しく目標を立てて突き進んでいた頃を思い出します。   
杏里 アルバム

  
荒井由実 アルバム

 

 


 

泉谷しげる / 春夏秋冬                 因幡晃 / 暮色                   

 

春夏秋冬

いいですね!全部いいんですけど特に好きなのは、「 ねどこのせれなあで 」「 黒いカバン 」「 街はぱれえど 」辺りがいいですねー。なんか、日常のひとコマを漫画チックに表現してますよね。”脳みそ洗う”なんて良いです。中学校の時でしたから、詩で爆笑してました。とぼけたように歌ってるけど、結構怖い詩ですよね。  

暮色

 
因幡晃さんの2ndアルバム【暮色】です。このアルバムも最高です。これもすべて良いです。「 思いで… 」「 あの唄 」「 日めくりのカレンダー 」「 おき忘れた喜び 」「 日記を閉じて」など。これは決して自分に想い出という付加価値があるからではなく、純粋に素直に心に残る名盤です。
泉谷しげる アルバム
  
 
因幡晃 アルバム
 

 


 

イルカ / イルカ ベスト                  H2O / EMOTION                  

 


イルカ アーカイブVol.1 「イルカの世界」「夢の人」~ちいさなアルバム~

 
1975年3月発売の1stアルバム『イルカの世界』、同じく11月発売の2ndアルバム『夢の人』、そして76年のイルカのライブから未収録曲とトークをセットにしたアルバム。久々に聴いて本当に懐かしいです。「風にのせて」「あいつ」「想い出の駅前広場 」など良いですね。 2ndアルバムからは「キタギツネのうた」「 いつの日か船を 」が好きな曲。イルカといえば「なごり雪」のイメージが強いですが、癒される曲沢山あります。  

EMOTION

 
 
1983年リリースのH2Oの3rdアルバム『EMOTION』です。大ヒットした「 想い出がいっぱい 」はもちろんのこと、「 ユー・アンド・アイ 」「 10%の雨予報 」などの聴きやすい歌がいっぱいで、フォークと言うよりはPOP系の曲ですね。もう30年も経っているのに古さがまったく感じられません。やはり名曲ですよね。 ちなみに「 10%の雨予報 」は「 想い出がいっぱい 」のB面曲で、 アニメ 『みゆき』 のオープニング曲になっています。  
イルカ アルバム
 
  
H2O アルバム

    

 


 

太田裕美 / 心が風邪をひいた日           小椋佳 / 青春~砂漠の少年~           

 

心が風邪をひいた日

 
1975年11月にリリースした3rdアルバム『心が風邪をひいた日』です。やはりこのレコードでしょう。一番聴いて、一番想いでが多いアルバムです。シングルの「 木綿のハンカチーフ 」は代表曲ですが、私個人として「 夕焼け 」「 かなしみ葉書 」「 水曜日の約束 」「 水車 」「 青春のしおり 」切ないですね、イントロ聴くだけスーっと惹き込まれていきます。最高です何回聴いたかわからないくらい聴きましたね。  

青春~砂漠の少年~

 
1971年リリース、小椋佳さんの1stアルバム『青春~砂漠の少年~』です。良いですね小椋佳さん独特の声、独特の世界。 このアルバムを聴くと当時のことよりも、ナレーションと詩で独自の想像の中に入っていきますね。 自分のカラーとは全く違うんですが、なぜか引き込まれてしまいますね。それが、小椋佳の魅力なんだろうね。 特に「六月の雨」が好きでしたね。
太田裕美 アルバム
  
   
小椋佳 アルバム
 

 


 
 

かぐや姫 / 三階建の詩(紙ジャケット仕様)     風 ・ 伊勢正三 / 時は流れて・・・        

 

 

三階建の詩(紙ジャケット仕様)

 

1974年リリースかぐや姫4枚目のアルバム『三階建の詩』です。かぐや姫のアルバムはほとんど全部聴いていました。どちらかといえば伊勢正三のボーカルの方が好きだったね。「あの日のこと」「君がよければ」「雨に消えたほゝえみ」「おまえのサンダル」ここら辺が良いですね。このアルバムが一番好ですね。  

時は流れて・・・(紙ジャケット仕様)

 
 
 
1976年1月リリース、風の2ndアルバム『時は流れて・・・』。このアルバムも聴きました。一つ一つに沢山の思い出があります。本当に音楽って凄いですよね、久々に聴くとサーッと思い出が甦ってきますね。 曲は全部良いんですが特に「北国列車」「時の流れ」「忘れゆく歴史」「三丁目の夕焼け」「あの唄は…」「あなたへ」「暦の上では」ほとんど全部ですね。なんとなく付加価値もあるかも知れないけど、アルバムは最高の名盤です。
かぐや姫 アルバム
  
  
風・伊勢正三 アルバム

   

  


  

雅夢 / 夢つづり                     海援隊 / ベストアルバム             

 

夢つづり

 
1981年にリリースした雅夢の1stアルバム『夢つづり』です。70年後半かと思っていたら81年でした。かなり昔に感じていました。雅夢の「愛はかげろう」は大ヒットしましたが、そのほかに「冬京」「銀色の情景」「グッドバイ」「風」など良い曲を歌っています。  

ベストアルバム〈2枚組〉

 
海援隊のベストアルバムです。これは上記紹介した1st、2nd、3rdアルバムから良いところ?を選択して収録した、2枚組みベスト盤です。なので、初期の海援隊の歌が聴きたい方には良いベスト盤ではないでしょうか。また、このアルバムの「母に捧げるバラード」は私が中学生の時に聴いていた思い出のあるシングルバージョンです。
雅夢 アルバム
  
  
海援隊 アルバム
 

 


  

 井上陽水 / センチメンタル             ガロスーパー・ベスト               

 

陽水II センチメンタル

 
1stアルバムから半年後にリリースした、2ndアルバム『センチメンタル』です。 1stの『断絶』で衝撃を受けたってよく聞きますけど、私はむしろこの2ndアルバムでした。まずレコード針を落として一発目でオーケストラの音あわせ的なイントロ、そして引き続き「 つめたい部屋の世界地図 」素晴らしい演出です。聴いたことのない方絶対買いです。  

ガロスーパー・ベスト DQCL-1159

  
ガロのベストアルバムです。「 一人で行くさ」「たんぽぽ」「地球はメリーゴーランド」は、1stアルバムに収録されている曲で、その頃は聴いていませんでしたがいい曲です。「学生街の喫茶店」「君の誕生日」「ロマンス」「一枚の楽譜」などはヒット曲。個人的に「君の誕生日」は特に思い出深い曲で、中学生の頃を思い出しますよ。懐かしいです! 
井上陽水 アルバム
  
  
ガロ アルバム

  

 


 

岸田智史 / モーニング                  

 

グレープ / せせらぎ                

  

モーニング

 
1979年リリース、4枚目のアルバム『モーニング』です。岸田智史さんのアルバムの中ではファーストの次によく聴いたアルバム。全部の曲が良いので何を紹介すればよいのか困りますが、「きみの朝」はあまりにも大ヒットで有名ですが、「約束の日」「きらめいた海」「つづれおり」「コーヒーシュガーと煙草のけむり」「冬の光」など大好きな曲です。試聴できますので、聴いたことの無い方一度聴いてみれば良さがわかりますよ。  

せせらぎ

 
1975年5月リリースの2ndアルバム『せせらぎ』。 このアルバムも懐かしいです。「ほおずき」「残像」「交響楽」「」「追伸」など、まだ気持ちが純真な頃の淡い初恋のイメージで、当時を思い出しますね。そんな時代もあったんだなーって、聴いていると切なくなります。ロックばかり聴いていて、忘れかけていた弾き語り的なフォークもたまに聴いてみると、気持ちが洗わされて良いです。
岸田智史 アルバム
  
   
グレープ アルバム
 

 

     

 

 

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